おのころ島神社の基本情報
- 住所
- 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415番地
- アクセス
- 各線三宮駅より各社高速バス福良行きで1時間10分
- 駐車場
- あり(無料)
- 詰め所
- あり
- 公式サイト
- あり
おのころ島神社ご由来
おのころ島神社は、古代の御原入江の中にあって伊弉諾(いざなぎ)と伊弉冉(いざなみ)の国産み神話の聖地として伝えられている丘で古くからおのころ島と親しまれ、崇敬されてきました。
古事記・日本書紀によれば、神代の昔、国土創生の時に伊弉諾と伊弉冉は、天の浮橋にお立ちになり天の沼矛を持って海原をかき回しました。
その時、滴る潮がおのずとかたまり島となりました。これがおのころ島です。
伊弉諾と伊弉冉は、おのころ島に降り立ち、八尋殿を建ててまずは淡路島を産み次々と大八州(淡路,伊予 (四国) ,隠岐,九州 ,壱岐,対馬,佐渡,本州 )を産みました。また古書に誉田大王、淳仁帝の参幸された事が伝わっています。
八百萬神社由来
八百萬神社は、おのころ島神社の摂社です。
本社のご祭神は国を産み、神々を産んだ親神様。
そのご神徳をたたえて御子等の神々を八百萬神としてお祀りしています。
清水 宏積
- 和風デザイン制作 ひだちデザインで神社などのホームページを制作するWEBデザイナー。
日本の神様辞典でもライター活動を行っています。
YAT
- YAT(ヤット)といいます。フリーランスのWebデザイナーで、Rish-Designという屋号で活動しています。
また、Webサイトの制作やデザインに関するブログYATのblogを運営しています。
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flickr※11枚目の階段の写真と12枚目の絵馬の写真は清水が撮影